千姫天満宮建立400年祭
無事にお開きとなりました。お天気がとにかくよかった。
ぽかぽかと暖かく、過ごしやすい3日間でした。
スローソサエティは、主催の千姫天満宮総代会のお手伝いをしておりました。
3月5日(日)は、ちょうど400年にあたる日で、神事もあり、厳かな雰囲気漂う始まりとなりました。
千姫天満宮で行われた神事は見ることができませんでしたが、
その後、境内に降りてきた皆様が、「いやさか(弥栄)」という掛け声とともにお酒を飲みました。
いやさか?聞きなれない言葉で後で調べると、弥生時代から使っていた言葉で、杯を交わす人同士、
『未来永劫繁栄し続けるように』と願い使われていた言葉だそうです。
その後、境内に降りてきた皆様が、「いやさか(弥栄)」という掛け声とともにお酒を飲みました。
いやさか?聞きなれない言葉で後で調べると、弥生時代から使っていた言葉で、杯を交わす人同士、
『未来永劫繁栄し続けるように』と願い使われていた言葉だそうです。
崇敬会館2階では、千姫かるた体験・貝合わせのワークショップ
庶民の中に、千姫様がいるっていう
なんとも、不思議な空間でした。
千姫さんの時代は、こんな静かなときが流れていたのでしょうか。
千姫さんの時代は、こんな静かなときが流れていたのでしょうか。
それとも、あんみつ姫のようなドタバタだったんでしょうか。
11時からは循環ができていた江戸時代に倣って、ゴミを出さないマルシェ「ヒメジくるくる市 mini」を開催しました。
千姫春まつりに来られた方が、ついでに立ち寄って楽しんでもらえればいいなということでの開催でしたが、
第1回の時のように、環境問題に意識を持ってお買い物を楽しむ人ばかりではなかったので、
「こんなマルシェがあるんかあ」と知ってもらえたらよいなと思いました。
第1回の時のように、環境問題に意識を持ってお買い物を楽しむ人ばかりではなかったので、
「こんなマルシェがあるんかあ」と知ってもらえたらよいなと思いました。
なかなかマイ食器を持ち込んでのマルシェ飲食というのは浸透していませんね。
さて、今回私はホネカレーさんのチキンスパイスカレーをマイ食器でいただきました。
「大きなお皿は盛りやすい」とつぶやかれていました。
みなさん、大きなお皿を持っていきましょう!
そして、マイ食器でのご来場、マイ食器での飲食の提供ありがとうございました。
第2回ヒメジくるくる市は5月に開催予定です!